副業 始める前に抑えておくべき3つのこと

副業 を始めようかなと思い始めたのは2022年の12月でした。

こんな世知辛い世間話をしていたわけですよ。笑

若いスタッフが活躍していく時代。これからの世代の若者に託そうじゃないかと思ったわけです。

副業 を始めた理由

結論から言うと「年収が激減」したわけです。

給料日の度に妻からのため息。はぁ。今月もマイナスだと。←小遣い減額のピンチ^^;

一家の大黒柱としてはかなりきつい一言ですよね。はい、しっかり凹みましたよ。

子供達の学費もあるし、我慢はさせたくないし、でも自分の時間も充実させたいし…と超わがままな自分もそこにちゃんといました！

正直まずいと思いましたよ。このままじゃいかんって。本業以外にお金を稼ぐ方法はないかと模索しました。

無駄に買い物したり、終業後の時間は好き勝手してたんですが、そんなことやってる場合じゃない。本当になにか始めないととしっかり焦ったのが2022年の12月の出来事です。

副業を始める前に考えたこと

会社員以外の稼ぐ術をしらない私にとって、副業というワードはもうキラキラ輝いて聞こえましたね！

副業禁止の会社に努めているので、「他で稼ぐ」という選択肢すらなかったのです。

もう本当にめちゃめちゃ考えましたし調べました。何から手をつければいいのか。ってか本当に自分は副業やるのだろうか？やれるのだろうか？とかね。

こんな疑問を抱えたままじゃ前に進めないので、抑えておくべきポイントを3つにまとめました。参考にしてみてください。

副業 が会社にバレないようにするには？

過去の私のように(考えるだけ考えて行動に移せなかった)一歩踏み出せない方に最低限押さえておくべきことをご紹介したいと思います。

悩みは人それぞれあると思います。副業禁止の会社に勤めているので慎重に調べました。

注意点は３つありますので、ご紹介していきます。

副業 は住民税でバレる

本業にばれる1番の理由が住民税の徴収額です。

年収20万円以上になると確定申告が必要になります。

会社員は年末調整にて自動的に税金を納めていますが、副業で収入を得た場合は本業と副業を比較して収入が多い会社でまとめて住民税が課税されてしまいます。

そこで、確定申告時には住民税の徴収方法に注意が必要です。

納め方には2種類あり、「普通徴収」と「特別徴収」があります。特別徴収は年末調整と一緒にまとめて払いますということ。普通徴収は副業分の住民税は払込用紙で別途払います。という内容です。

確定申告時は必ず「普通徴収」にチェックを入れるのを忘れないようにしましょう！

副業 のことは会社で話さない

会社に所属すると、スピーカーのように噂話を広める人が必ず１人はいますよね？何故か。

副業禁止の会社ならなおさらだが、妬ましく思う人もいます。

どういうルートで広まるかわからないので社内で話すのは本当にやめましょう！（マジで）

個人情報に注意する

ネット副業をやる場合には自分とバレないように別アカウントを作るなり、身元がバレないような名前でやるなど工夫が必要です。

私も別アカウントを作成して始めてますが、今の所バレていません。

上記3点は絶対にやめましょう！

何から始めたらいいの？

結論、クラウドソーシングサイトに登録から始めましょう！

クラウドソーシングサイトとは、仕事依頼するクライアントと仕事をしたいワーカーの間をつなぐ役目を果たしてくれるサイトのことをいいます。

副業での仕事をもらう方法には下記の3点があります。

副業を始めるばかりだと企業から仕事がもらえるわけではないですし、自分から仕事を探すにもどこでどうやって探したらいいかなんてわからないと思います。

私はWordPressでブログを開設し、ずっと眠らせていたTwitterを再開しました。プロフィールにブログのリンクを貼り、フォロワーさんがブログにアクセスしてくれたらいいな。と思っています。

SNSやブログを始める際も身元がバレたくないので別アカウントを作成して個人情報がバレないように工夫はしています。

まとめ

下記の点を頭に入れておきましょう！

事前にこれだけ抑えておけば大丈夫です！

ただ、住民税に関しては100％バレない！わけではないので常に細心の注意は払ってください！

そして、仕事を受注するにはクラウドソーシングサイトに登録しましょう！

あくまで副業禁止の会社で副業を始める方向けの記事なので、フリーランスの方は該当しないとは思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

少しでもお役に立てればいいなと思っています。参考にしてみてください。