Chromebook で快適な副業生活を送っているでーるといいます。
この記事では副業ライター業の効率をあげるために購入した、Chromebookを紹介したいと思います。
そこで、Chromebookの購入を迷われている方、私が実際に使ってみて感じたことを記事にしていますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
Chromebookってなに?ノートPCと何が違うの?
最初にChromebookとWindowsPCとの違いを解説していきます。それぞれの特徴を比較して、向いている作業や必要なスペック等ご紹介致します。
Chromebookの特徴
コストパフォーマンスに優れている
スペックにもよりますが、10,000円代〜100,000万円代まで様々なラインナップがあります。
さらに、価格に比例してスペックの違いがあるので、思い描いている作業にはどのスペックが必要か判断する必要があります。
ネット環境が必須の商品
Chromebookは基本的にオンラインで使用することが前提で作られています。
そして、こちらの商品のOSは「Chrome OS」というGoogle独自のOSが搭載されています。
様々なアプリケーションをインストールしてから使用するのではなく、GoogleChrome上のブラウザで作業を行うことになります。
WindowsOSではWordや、Excel、PowerPointと言ったオフィスソフトをインストールしてから使うことになります。
データはクラウド管理
ChromeOSはデータをクラウド上で保管します。
本体に保存することはないので、容量がいっぱいになり動作が重くなる心配はありません。
15GBまでは無料で使えます。容量を増やしたい場合は有料で拡張もできます。
セキュリティも万全
仮にネット上でウイルスに感染しても独自のサンドボックス構造で、隔離された領域でプログラムを実行するので、他のプログラムに影響を及ぼしません。
さらに、ChromeOSは無料で最新のものに自動アップデートされるので、安心して使えます。
Chromebookで快適な作業ができている。
画面サイズが大きくなったことが一番良かった点ですね!なんせiPadで作業してましたから、本当に良かったです。
以前はiPadのキーボード付きケースを使用していたので、タイピングの感覚が全然違いました。(毎日本業でノートPC使っているのでいつまでも慣れない。)
また、Chromebookはカクつきがあり、同時作業には向かないとの評判が多いです。
しかし、前評判とは違い、タブを複数開いても動作が気にならないのでリサーチしながら記事を書けるのは大きな利点でした。
iPadと比較すると、持ち運びには少し嵩張るような感じはしましたが、車中でも問題なく使えます。
画像編集、ライター業務、リサーチと私が主に行っている業務は問題なくサクサク動きます!
Chromebookをおすすめできる人・できない人
私のように、「ネットサーフィン」や「ライティング作業」、「画像編集」程度の作業なら問題なく使えます。
動画編集やPCゲームをする人、WordやExcelなどのオフィスソフトをメインに使う人はおすすめできません。
CPUやメモリのスペックが低いものならなおさら重めの作業を行うとカクカクしたり、ストレスが貯まるでしょう。
自分の作業内容に適しているかを事前に調べてから購入を検討しましょう!
言うまでもなく、コスパが良いといっても大切なお金です。購入してから後悔しないようにしましょう!
価格:38,800円 |
まとめ
Chromebookは使用用途が限られていて、ネット環境下で作業する人には本当にオススメです!
逆に高スペックのPCを使い慣れてる方は動きがもさっとしてストレスが貯まるかもしれません。
これから副業を始める方や初期投資を抑えたい方は検討に入れても良いと思います。
とはいえ、副業初心者の方は、様々な副業を経験していくうちにジャンルが変わることもありますので、注意してくださいね〜!
ある程度ジャンルが固まってきてスペックも申し分ないという方はChromebookの購入をおすすめできます!
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初期投資を抑えて快適な副業生活をスタートしましょう!
最後までお読み頂きましてありがとうございました!この記事が誰かの役に立っていたら嬉しいです。
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